入れ歯の値段と治療費用
入れ歯の値段と治療費用について。入れ歯には、部分入れ歯と総入れ歯があります。それぞれに材質や留め金の種類があります。保険適用の範囲、値段・治療費用も異なります。基礎知識を学んで自分に合った入れ歯を選びましょう。
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入れ歯 総入れ歯と部分入れ歯
入れ歯の種類は、歯の一部が残っていてそれに留め金をかける部分入れ歯、歯が全く無いときに使う総入れ歯です。さらに部分入れ歯、総入れ歯それぞれに、使う材料や留め金の種類が様々あります。
総入れ歯には、大きく分けて金属床(コバルト、チタンなど)総入れ歯、磁性アタッチメント総入れ歯があります。
部分入れ歯には、磁性アタッチメント入れ歯、フレキサイト入れ歯、金属床(チタン、コバルトなど)入れ歯などがあります。
入れ歯安定剤 成分・使い方
入れ歯安定剤は総入れ歯に使用するもので、部分入れ歯やブリッジには使用できません。 また、一時的に入れ歯を安定させるものです。使い方は、パウダータイプ、クリームタイプ、クッションタイプの3つがあります。
市販されている入れ歯安定剤はざっと以下のものがあります。
- ●ポリデント入れ歯安定剤(アース製薬)
- ●タフグリップ透明・肌色(小林製薬)
- ●新ポリグリップEX(アース製薬)
- ●ミズグリップ(小林製薬)
- ●新ライオデントピンク(ライオン)
- ●クッションコレクト(シオノギ製薬)
- ●新ファストン(ライオン)
- ●シーボンド(エーザイ)
総入れ歯の値段・価格・保険
チタン床義歯だと30万円〜(保険適用なし)、コバルトクロム義歯だと20万円〜(保険適用なし)、コンフォート義歯20万円〜(保険適用なし)、プラスチック義歯だと1万円〜(保険適用あり)。
部分入れ歯の値段・価格・保険
コーヌス義歯だと60万円〜(保険適用なし)、マグネット式アタッチメントだと4万円〜(保険適用なし)、チタン床義歯だと30万円〜(保険適用なし)、コバルトクロム義歯だと20万円〜(保険適用なし)、プラスチック義歯だと1万円〜(保険適用あり)。
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